【皮膚科医が解説】花粉皮膚炎とは?症状・原因・治し方・スキンケア対策|世田谷スキンケアクリニック|祖師ヶ谷大蔵駅の皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科

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【皮膚科医が解説】花粉皮膚炎とは?症状・原因・治し方・スキンケア対策

【皮膚科医が解説】花粉皮膚炎とは?症状・原因・治し方・スキンケア対策|世田谷スキンケアクリニック|祖師ヶ谷大蔵駅の皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科

2026年4月02日

【皮膚科医が解説】花粉皮膚炎とは?症状・原因・治し方・スキンケア対策

春になると「肌がかゆい」「顔が赤くなる」「ヒリヒリする」といった症状に悩む方が増えます。
これらは花粉皮膚炎の可能性があります。

花粉皮膚炎とは?
花粉皮膚炎とは、スギやヒノキなどの花粉が皮膚に付着し、アレルギー反応や刺激によって炎症が起こる皮膚トラブルです。
特に以下のような方に起こりやすい特徴があります。
敏感肌・乾燥肌の方
アトピー性皮膚炎の既往がある方
花粉症(アレルギー性鼻炎)がある方
肌のバリア機能が低下していると、花粉の影響を受けやすくなります。

花粉皮膚炎の主な症状
花粉皮膚炎では、以下のような症状がみられます。
・顔や首のかゆみ
・赤み・ほてり
・ヒリヒリ感・しみる感じ
・細かい湿疹(ブツブツ)
・乾燥・粉ふき
特に「目の周り」「頬」「首」など、外気に触れやすい部位に症状が出やすいのが特徴です。

花粉皮膚炎の原因
主な原因は以下の2つです。
①花粉の付着による刺激・アレルギー反応
空気中の花粉が皮膚に付着し、免疫反応を引き起こします。
②皮膚バリア機能の低下
乾燥や摩擦により肌の防御機能が弱くなると、花粉が侵入しやすくなります。

花粉皮膚炎の治し方・皮膚科での治療
症状が強い場合は、皮膚科での治療が有効です。
ステロイド外用薬(炎症を抑える)
抗ヒスタミン薬(かゆみを抑える内服薬)
症状の程度や部位に応じて適切な治療を行います。
自己判断で市販薬を使い続けるよりも、早めの受診が改善への近道です。


花粉皮膚炎の対策・スキンケア
1. 花粉を肌につけない
マスク・メガネ・帽子の着用
帰宅後すぐに洗顔・シャワー
衣類の花粉を払う
2. 保湿でバリア機能を守る
低刺激の保湿剤を使用
洗顔後はすぐに保湿
特に刺激を受けやすい目周りにはプロペト(ワセリン)を塗布すると予防になります
3. 肌への刺激を避ける
こすらない洗顔
アルコール・香料の強い化粧品を避ける


まとめ|花粉シーズンの肌トラブルは早めに対処を

花粉皮膚炎は、誰にでも起こりうる身近な皮膚トラブルです。
「かゆみ」「赤み」「ヒリヒリ感」を感じたら、早めのスキンケアと適切な治療が大切です。

症状が改善しない場合は、お気軽に当院までご相談ください。

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