2026年4月30日

光線療法とは?
光線療法は、太陽光に含まれる紫外線(UVA、UVB、UVC)のうち、中波長紫外線の中から有害な波長を取り除き、治療効果の高い非常に幅の狭い範囲の波長域(308/311nm)を用いた副作用の少ない安全な光線療法です。これまで飲み薬や塗り薬ではなかなか良い効果が得られなかった患者さんでも、紫外線治療の併用によって相乗的に改善していくことが可能です。
主な適応疾患
以下の疾患に対して保険適応で治療が行えます 。
尋常性乾癬
赤くなった皮膚が盛り上がり、乾燥した皮膚の表面がポロポロと剥がれ落ちるのが特徴です。
アトピー性皮膚炎
かゆみ・乾燥・皮膚の炎症を伴い、周期的に良くなったり悪くなったりを繰り返します。
尋常性白斑
皮膚の色が抜けて白い斑点ができる後天性の皮膚疾患です。大きさや形状は様々で、徐々に広がることもあります。
掌蹠膿疱症
手のひらや足の裏にうみが溜まった膿疱(皮疹)がみられる疾患です。周期的に良くなったり、悪くなったりを繰り返します。
円形脱毛症
コインのように丸く髪が抜ける病気です。1か所だけでなく多発する場合もあります。
治療方法
当院では、全身型(ナローバンドUVB)・ターゲット型(エキシマライト)の2種類の機械を採用しています。症状や治療部位・範囲によって治療方法をご提案いたします。
まとめ
当院では厳選された最新機器を導入し、塗り薬や内服を組み合わせて治療を行います。
患者様の症状やライフスタイルに合わせて負担の少ない治療の提供に努めています。
気になる症状のある方はぜひ一度ご相談ください。